★ アニメ漬けな日々

ここ最近ずっとアニメばかり見てる若菜草です。

物描きになりたいという大義名分を良いように使って

ずっと動画配信サイトに入り浸りな毎日ですよ。

ペースに結構ムラはありますが最低五話以上は見てますね。

酷い時は2クール(1クールがだいたい三ヶ月程)のアニメ一本丸々見て

更に別のアニメを一本見たりととんでもない量を見ているんですけどね。

それで色々とわかってきたことがありますよ。

これはとある友人に教えてもらった事なのですが

「子供(主に小学校低学年まで)の集中力はもって5分程度」

「それを長引かせるには感情の起伏を起こさせること」

の二点です。

ちなみにこれは子供だけでなく大人にも言えることなんですよ。

ただ大人の場合は個人差があるものの集中力の持続時間が長いんですよ。

ええ、私自身それを体験したからこれは絶対に確固たる事柄であり

この体験を上手く利用できるようにがんばりたいと思いますね。

これを感じさせてくれたアニメは

BLACK LAGOONとゴクドーくん漫遊記という2作品です。

BLACK LAGOONの方は戦闘シーンだと集中力は持続するのですが

そうでないシーンでほぼ同じ方向性の空気で延々語られたりするともうなんとも・・・

一度に見た場合でのこの作品で起こりうる部分が4話～8話か9話辺りまでの部分でしょうか。

途中戦闘シーンはありますがそれも面白味が少し薄くなっていますね。

他にも多々ありますが、とりあえずパッと出たのでこのくらいでしょうか。

それとゴクドーくん漫遊記の場合ですと14話から始まる章のところでしょうか。

人によってはもっと前辺りで集中力が途切れてしまうでしょうが

私の場合はこの章の途中から集中力が途切れてしまいましたね。

まぁアニメ自体一気に見切るものではないのでしょうけど

私のような見方をする人にはこういう部分が辛いところでしょうかね。



と、非難ばかりではあれなので逆に集中力が持続し続けた作品を紹介致します。

それは大魔法峠とフルメタル・パニック　ふもっふ？の2作品です。

まぁ両者に言えることなのですが、一話一話が短かったりしますから

結果的には長編映画一本分より少し長いくらいの時間だったでしょうね。

ただ、個人的には感情の起伏の強さがあった作品ではありますね。

ただし、この場合一本の作品という観点での話なのでまったく関係ないのと

前記した通り一話一話が短かったってのが最大の要因ってのはあります。

それと個人差があるのもお忘れなく。



さ～ってと、次は何を見ようかな？

ピグマリオ辺りでも見ようかな（＠＠