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fa19ab17.JPG













この絵は、とある人へ宛てた絵です。

この方には色々と御世話になりましたよ。

え?具体的にどんなことしてもらったかって?

私がそんな事細かく覚えているとでも?

・・・失礼極まりない内容で正直申し訳ないorz

色々異次元してますが、突っ込みは・・・・まぁ個人の好き好きでどうぞm(_ _)m

今日(日付的には昨日か)念願の炊飯器を買っちゃいましたよ。

でまぁ早速炊いてみたわけなんですが

見事に水の分量間違えたのか、やたらと硬い御飯が出来上がったわけで。

「ちょwwwwっをまwwwwwwwww」

と一人vipperしてたわけなんですが。

んでまぁこの炊けてしまった三合分の御飯の処理を考えるために冷蔵庫の中を探してみると

私の食卓の代表とも言える白菜ちゃんが半玉丸々残っていたわけで。

他にも100g98円だったんで購入した麦豚ローステーキカツ用[米産]510g(499円分)

半分近く余ってたので、これで炒飯をしようという結論に達した訳なんですよ。

でまぁサラダ油を使用しようかと思ったのですが、冷凍庫の中にバターがあるのを発見。

まずバターをフライパンにひこうという事になりまして。

若菜草A「バターに米・・・・そうくりゃもう醤油しか無いだろ!!」

ともう一人の自分が喚き立て


若菜草B「味の素が無いが如何致す?」

若菜草A「そんな発癌性物質入ったもんなんか使えるか!!邪道じゃ!!」

若菜草C「なんだとメガトロン!
      炒飯といえば味の素と若本則夫氏も絶賛してただろうが!!」

若菜草本体「OK、みんな や め な い か 。
        味の素は使わない方向でいくぜ。俺の好みもあるしな」

若菜草B「異議あり!!」

若菜草D「異議を却下します」


等と言う脳内裁判が開かれていた訳ですが

実際、部屋には味の素なんて調味料は無いし

第一、私はあれが好きでは無いのでここは若菜草Bには申し訳ないのですが

丁重にお断りする形となりました。


とりあえず肉を一口大に切って、白菜は大雑把に切る。

いやぁ、白菜はやたら水が出るし心なしか食べやすくしなるから別にいっか程度の考えですけれど。

これが甘かった!!


マズ、バターをよく熱したフライパンの上にひき、最初に中まで火が通り難い豚肉を入れ

塩・こしょうを振り、適度に両面を焼いてから白菜を全部ダバァ~っと入れてみたんですが

・・・・何分、量が多かったせいかフライパンでこんもり山を作ってらっしゃりました。

あれか、白菜多く使い過ぎか!!まぁそうなんですけどね。

底に隠れた豚肉サルベージするのに必死でした(@@;


まぁ適当に白菜も炒め終えると、次に蓋をして蒸らす。

まぁ蒸らす時間も目分量なんですが、これはこれで私らしい料理なので気にしない。

そこに失敗作の米を投入。


しかしまぁ硬くても米、互いにくっついて中々ほぐせない状態が続くのですよ(@@;

最初に入れたバターの量が多かったのもあったのか、はたまた白菜から出た水(煮汁?)

のお陰でなんとか火が通るようにはなりましたね。

しばらくすると、米が煮汁を吸っているせいか

水気も無くなり、本格的に米を炒めれると思ったのですが

如何せんIHクッキングヒーターを使っているがために火力不足も良いところ。

炒飯なんかはフライパンを振って直火に米をさらす事で、米の一粒一粒まで

火と味を入れていく物なので(自論ですけど)これは相当に困りましたね。

まぁこいつに困ったのはこれが始めてじゃないのでとにかく振りまくりましたが。

醤油も加え、良い音はしてるのですが

フライパンの上を食材達がもう少し上手い具合に踊っていくれれば言うこと無いのですけどね。

そして出来上がりがこれ!!





































































































fe3b10d3jpeg














































































若菜草A「うわぁ~♪こんなジューシーでカラッと揚がって、めっちゃ美味しそうやん♪」

若菜草B「見てみ~♪一個、二個、三個も入ってるでぇ~♪3カラットやん♪」

若菜草C「ア、ワン・ツー・スリー・フォー♪」

若菜草A・B・C「唐揚げやん(゜Д゜#)!!」

若菜草本体「Σ( ̄Д ̄)」

失礼しましたm(_ _)m

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