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とある研究者の研究の結果では人間は26年程度しか生きられないらしい。
まぁ端数も加えると26.3年という短い時間になるみたいですけどね。
その理由としては心臓の鼓動数と歯が関係してるらしいのですよ。
詳しくは「ゾウの時間・ネズミの時間」というサイトで確認して頂く事をオススメします。
端的に言うと、心臓の鼓動が15億回程度が寿命であるようで、その計算結果が
人間でいうところの26.3年目であることになりますね。
0.3年という事は、計算上4ヶ月程度になるでしょうから26年と4ヶ月で本来の寿命は終わるみたいですね。
でもそれに反して人間は長生きしてるみたいなので
人間は本当に自然の摂理から反しているのがこの結果から明らかになるわけで。
でもまぁそれは今に始まった事ではなく
縄文時代なんかでは31年程度が寿命だったのではと推測されているわけで。
それと何やら体重も寿命に関係しているみたいで
体重が増える事によってその分寿命が長くなるとかならないとからしいですね。
これにはなるほどと言わざるを得ないんですがね。
体重が増える事によって長命になるという理由が他にも多々ありまして
その一つに保温力上昇というのがありますね。
ただ、これは血管がちゃんと通っている事が前提なわけでして
無駄に太っている場合は別な話なんですよ。
過去に船舶事故にて寒い北の海に放り出された人々の中で
細い人は早く死に絶え、太っている人は脂肪の関係で体温維持+栄養の備蓄で
生き永らえたという結果も出ています。
まぁその時は比較的太っていた女性が死んでしまったんですが
これにも理由がありまして
船が沈没するときに救命ボートに飛び移るタイミングを遅らせてしまい
そのせいでボートが女性の乗っていた船から遠ざかり
海面に降りた時に無駄に泳ぐという行動を行ってしまい
その分体力が消耗してしまったという結果に近い物が出ているわけですが。
これ書いててあれはボートだったのか浮き輪だったのかと
改めて思い直してしまったんですが。(笑)
これの事で他にも決断力の早さで生死を分けるってのもなんとなくわかりますよね。
まぁそれは置いておいて
大きい事が長寿に結びつく理由として
ネズミの寿命とゾウの寿命を比較してみるととてつもなく違うみたいですね。
これは心臓の鼓動の回数が違うみたいで、一回の鼓動の感覚が違うみたいで
ネズミは0.1/毎秒に対しゾウは3/毎秒毎に心臓が鼓動しているんですよね。
そりゃ30倍も違えば寿命の違いが出るってものですよ。(笑)
まぁもうちょい言うなら心臓の大きさも関わってくるみたいで
大きければそれだけ一度に送り出せる血液の量も違うんですよね。
故、比較的大きな心臓を持っているモノはその分永く生きられるみたいですね。
後、何故歯が関係しているのかというと
先に述べたサイトでの問いに
「動物園のゾウは50歳を過ぎると歯が磨り減ってきてうまく食べられなくなり
食が細ると身体も弱ってきて、そう長くは生きられなくなるんだそうです。」
との記事が載せられていたのですよ。
まぁつまりは入れ歯なりちゃんと手入れなりをしていれば
その分長く生きられるのではないだろうかという話であるわけで。
そして人間に対してのこのような記実もあり
「もし、煮炊きする技術もなく、入れ歯もなかったら
人間だって50歳を過ぎたら食べられるものがなくなってしまいます。
もちろん、入れ歯だけで80年というわけではないですよね。
安定した食料供給、安全な都市や医療の発達等が飛躍的に人間を長寿化させた要因です。」
ということもあって、先で述べた縄文人ですら本来の予想寿命を反して
長く生きれる理由であるわけなんですよ。
このまま化石燃料を取り続けていけばおよそ60年程度で全ての燃料を採り尽くしてしまう
と言われてるこの世の中。
その後残る人類の文明ってのがどうなるのか気になるわけで。
今のこの世が「砂上の城」という言葉がよく似合いますね。
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